NEWS
本編映像公開!70人以上を逮捕に導いた実在の偽の殺し屋、初仕事シーンを解禁
偽の殺し屋に扮した主人公ゲイリーが犯人と接触し、殺害依頼の言質を取り初逮捕に導くシーンの本編映像を公開!
本作は1990年代に偽の殺し屋として警察のおとり捜査に協力していた人物の実話にインスパイアされた、ちょっぴりセクシーでスリリングなクライム・コメディ。
今ハリウッドでトップスターの階段を急ピッチで駆け上がっているグレン・パウエルがこの実話の存在を知り、リチャード・リンクレイター監督へ1本の電話をかけたことからこの企画はスタートしました。
この度解禁されたのは、グレン扮するゲイリー・ジョンソンがひょんなことから初の偽のヒットマンの仕事をする本編映像。ゲイリーは、普段は2匹の猫と静かに暮らす大学教授でありながら、地元警察の捜査官として依頼殺人の捜査に盗撮や盗聴の技術スタッフとして協力していました。しかし、ある日おとり捜査で殺し屋役となるはずの警官ジャスパーが職務停止となり、ゲイリーに白羽の矢が立ちます。断ろうとするも有無を言わさず殺し屋“ビリー”になることに。ジャスパーにコツを尋ねると「大事なのは、信じ込ませること。相手が望む殺し屋になれ」と。
“ビリー”になったゲイリーが初めての依頼人と依頼内容を詰める本シーン。逮捕に繋げるためには、依頼人の口から殺人依頼の言質を取らなければいけない。そのために、ひとしきり話をした後“契約”という名目で殺人依頼をさせることに。ゲイリーの初仕事の結果は―!?
実在のゲイリー・ジョンソンは依頼人に応じて相手が望む殺し屋に扮して依頼をさせ、1990年頃から偽の殺し屋として警察に協力し始め70人以上を逮捕に導いたとのこと。本作では、実際の依頼者のエピソードを基に、リンクレイター監督とグレンの共同脚本で映画化されています。
9月13日(金)公開をお楽しみに!