ヒットマン

9月13日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー


第80回ヴェネツィア国際映画祭 アウト・オブ・コンペティション部門
サンダンス映画祭2024 
トロント国際映画祭 公式出品作品
第61回ニューヨーク映画祭2023スポットライト部門
ロンドン映画祭2023 公式出品作品 
マラケシュ国際映画祭 GALAスクリーニング


監督:リチャード・リンクレイター 
脚本:リチャード・リンクレイター&グレン・パウエル
原案:「テキサスマンスリー」誌 スキップ・ホランズワースの記事に基づく
出演:グレン・パウエル/アドリア・アルホナ/オースティン・アメリオ/レタ/サンジャイ・ラオ
原題:Hit Man/2023年/アメリカ映画/英語/115分

© 2023 ALL THE HITS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
配給: KADOKAWA   【PG12】


NEWS

NEW! 9月13日(金) 日本公開決定&ビジュアル・予告編・メイン写真を解禁!

2024/06/27 11:55 up!

アカデミー賞5回ノミネート、ゴールデングローブ賞2回受賞、英国アカデミー賞2回受賞、ベルリン国際映画祭 銀熊賞2回受賞のリチャード・リンクレイター監督の待望の最新作『HIT MAN(原題)』が、『ヒットマン』の邦題で9月13日(金)より全国ロードショー決定!合わせてポスタービジュアル、予告編、メイン写真を解禁しました!

本作は1990年代に偽の殺し屋として警察のおとり捜査に協力していた人物の実話にインスパイアされた、ちょっぴりセクシーでスリリングなクライム・コメディ。今ハリウッドでトップスターの階段を急ピッチで駆け上がっているグレン・パウエルがこの実話の存在を知り、『エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に』でも手を組んだリチャード・リンクレイター監督へ1本の電話をかけたことから企画がスタートし、二人の共同脚本が始まりました。これまでコメディ、恋愛、青春などさまざまなジャンルの作品を撮り続けてきたリチャード・リンクレイターの集大成ともいうべき魅力がふんだんに詰まった本作は、2023年ヴェネツィア国際映画祭でのプレミア上映をはじめ、サンダンス映画祭、トロント国際映画祭など数々の映画祭で上映され、米大手口コミサイトの「Rotten Tomatoes」でも、批評家のスコアが98%(5/28時点)と大好評。

普段は冴えない大学教授でありながら、おとり捜査で偽の殺し屋に扮し殺しの依頼をしてくる「依頼人」たちを次々と逮捕へ導いていくゲイリーを『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で脚光を浴び、J・J・エイブラムス、エドガー・ライトというハリウッドきってのヒットメーカーたちからオファーが殺到しているグレン・パウエルが演じました。 そして『モービウス』でヒロイン役を演じ人気急上昇中のアドリア・アルホナが、夫の殺害を依頼するも、ゲイリー扮する偽の殺し屋ロンに惹かれ、恋に落ちる魅力的な女性マディソンを演じています。

解禁されたポスターは、グレン演じるゲイリーと、彼が扮するさまざまな殺し屋が勢ぞろいした中にヒロインのマディソンが興味深げに彼を見つめるコミカルな構図に。さらに、“ヒットマン”風に銃を構えたゲイリーの後ろにマディソンがピッタリと寄り添ったクールなカットも公開しました。

予告編では、偽の殺し屋であるゲイリー・ジョンソンが日々様々なタイプの殺し屋に扮して依頼人を騙し、逮捕へと繋げるおとり捜査をする様子が描かれています。ゲイリーの仕事ぶりは優秀だった、彼女に会うまでは…。セクシーな殺し屋・ロンに扮していた際に夫殺しを依頼してきたゴージャスな依頼主・マディソン。この出会いがゲイリーの運命を狂わせ、たちまち二人は恋に落ち、盲目になったゲイリーは彼女を見逃してしまいます。しかし、ある日マディソンの夫が何者かに殺害され…。ゲイリーは、彼女と会っている時のロンの自分と素のゲイリーの自分との間で追い詰められていきます。果たしてゲイリーが選ぶ本当の生きるべき姿とは!?

軽快なテンポで、ノワール、ロマンス、スリラー、アクション、コメディの要素が詰まったリンクレイターワールドの集大成ともいうべきエンターテイメント作品『ヒットマン』。ぜひ9月13日(金)の日本公開をお楽しみに!